【人狼ジャッジメント】初心者が初日処刑されないためのコツ
市民であるにも関わらず初日に処刑されてしまっては面白くないですよね。
今回はの9人スタンダード部屋での初日吊られないためのコツを紹介します。
この部屋では基本的に占い師が2人出てきますが
初日では占い師の真偽はなかなかつきません。
占い師は唯一村で狼がわかる役職なので初日に絶対的に処刑したくない役職です。
ですからよっぽどのことがない限り初日は偽者がいるとわかっていても占い師を吊ることはしません。
そして基本的に占い偽には【狂人】が出ていることが多いです。
狂人を吊れば人狼陣営の人数は減りますが人狼の数は減りません。
【人狼を全滅させて】勝利なので初日にはあまり占いには触れなくていいでしょう。
ですから、まずは占い師2人と片白以外を精査しましょう。
※片白:占い師が白(人狼ではない)を出している人のこと
その中でも【あまり発言していない人】ここを見ましょう。
初心者狼の心理として【自分が人狼とばれるのが怖い】【発言して相方がばれる】ことを嫌がります。
ですから極力発言しないで様子をうかがっている、もしくは誰かの意見に便乗しがちです。
この位置に狼がいるかもしれない。と発言してみましょう。
次に発言が伸びている人を見てみましょう。
発言数が多い人が狼の場合、言っていることが矛盾してきます。
発言に矛盾点がないかゆっくり探してみましょう。
例えば
「占い師は真狂だ!」と言っているのに※真狂:本物と狂人
あなたに向かって「あなたは狂人だ」と言われたとします。
そしたらその人目線の狂人は2人になるのでおかしいですよね。
矛盾点が見つけられたらどんどん発言しましょう。
探せなければ初日はそのまま放置で大丈夫です。
また、発言が伸びている人が「この人を処刑したい」と言っていれば
なぜ吊りたいのか聞いてみましょう。
意見を聞くことも考察する上でとても大事です。
2.(余裕があれば)占い師を見る
最初のうちは1.2を繰り返して初日に自分が吊られないことを目指しましょう。
もし余裕がでてきたら占い師の発言もみてみましょう。
初心者部屋であれば基本的に狂人は発言が薄くなりがちです。
これは仲間である人狼を初日ではなかなか見つけられない、つまり【どこに黒塗りすればいいのかわからないから】です。
※黒塗り:狼と思わせるような発言
偽物の見当がつけられれば次の日に黒出しされても焦ることはないので予想しておきましょう。
最後に
はじめたばかりで考察ができず、すぐに吊られてしまって落ち込んでいる人を何人かみてきました。
最初はなにもかも分からないと思います。
しかし、ゲームを楽しむために一番大事なことは【発言すること】です。
間違えてしまってもいいです。そのための初心者部屋ですから。
どんどん発言して村人だよ!ということをアピールしていきましょう。
そうすれば吊られることがどんどん減ってきます。
以上、初心者市民が初日吊られないためのコツでした。